ドル円4時間足(昨日の使いまわし)
私、実は外国為替に嵌まる前は洋の東西を問わず、映画中毒でした。週一の休みの前日の仕事終わりはレートショウ、翌日の休みの朝は2本立ての映画館から始まり、締めはツタヤでDVDを購入。平日は映画好きの友人とDVDをお互いに貸し借り。と言う状況で年間、結構な本数を見ていました。
本日の題名はそんな映画の一台詞です。内容は…忘れました。映画は心で見るものですから!
さて、本題です。
乱高下の激しい中、先の予想は出来てもどうなるのか分からない外国為替において我ら素人が何が一番得策か?と言うと、ノーポジor完全両建。だと思います。
ですが、これでは稼げない。と言う所で、私自身含めて200日線手法の確認をしようと思っています。
画像、二点をご覧頂けば、昨日の記事にもアップをしたようにドル円日足・4時間足です。
私がその日、エントリーをする、しない。の判断はここを見て行います。
先ず、日足⇒
①、超長期戦(青・200日線)は107円辺りから下がり始め、現在は102、5円辺りへ向かっています。
これは、200日間の終値の平均が107円(10月4日を最終日にして200日間の平均)から、102、5円(12月12日を最終日にして、200日間の平均)へと下がっていると言う事になります。
②ロウソク足は下ヒゲの長い陰線の後に陽線
上記、①、②を見ると過去、ある時点を境に、200日間の平均は107円から102.5円へ下がっている状態であり、前日は最終的に半分程度戻したが、始まり値に比べ下がっており、当日(この場合、深夜12時から~)は上がった状態で終わっている。
と成るので、月曜は上がる可能性はあるが、過去200日間の平均のみを見ると、大した上昇ではなさそう。と言う事に成ります。
次に、4時間足に目を移すと、右から4本は綺麗な陽線で、5本目は下ヒゲの長い陰線で終わっています。
終わった所には8日線が有ります。
右から二本目のロウソクには上髭の長い陽線も注目をして下さい。
上記、の条件から、大筋(日足の200日線)を見ると下げトレンドだが、直近の12時間程は上がっている状態。因みに、直近8時間ほどでは下がっているよ。
という事を教えてくれており、ポジションを取りにくい、一言で言うなら、ポジションを取りにくい状態です。
では、どうするのか?と言うと、条件が揃うまで待ちます。待つのは難しいですが、条件は簡単。
日足画面に目を移し、青の200日線下向き、陰線に成るのを確認後、4時間足に目を移し、陰線になるのを待つ。
のみです。これが出来たら、エントリーをするとしたらショートと言うのが確定できます。
これで、第一段階終了です。
ステップ2は…1時間足、中期線(21日~25日程度)を見ます。
1時間足でのショートシグナルでは、現在、画像が無いので、活字で伝える事になりますが、中期線の下にロウソク足がある状態、(現在は中期線の上にロウソク足)で且つ陰線になるのを待ちます。
いわゆる、戻り売りでほぼ、戻りが完了した状態です。
これで、第二段階終了です。
そして最後、
5分足に目を移してもらい、陰線になるのを確認し、RSIの二本(この場合、14日、28日)が下向きになった状態でSポジション。
後は、プラスになったのを確認して、同値+αのところにストップを置き、後はチャートから離れる!!←最重要。
宜しく確認、お願い致します。
PS、私の手法に興味を持っていただく事、物凄く嬉しいです。ですが、エントリーの際、十分にご注意を下さい。それから、私では責任を取る事が出来ない。という事をご認識頂ければ幸いです。
それでは、本日書店に行き、購入をした、“ガイアの夜明け不屈の100人”“松田公太『すべては一杯のコーヒーから”でも読みながら睡魔が来るのを待ちます。
私、スタバ派でしたが明日よりタリーズコーヒーしか飲みません。
では、ごきげんよう。
では、ごきげんよう