こんばんわ。


先ずは、前日のまとめです。

日足を見て、200日平均線が右肩下がりであり、尚且つ陰線の場合。⇒売りポジションを取る。

日足を見て、200日平均線が右肩上がりであり、尚且つ陽線の場合。⇒買いポジションを取る。



トレードが出来る環境が整い、PCを立ち上げると、その日が、トレードに適するタイミングかどうか?と言うものは日足を見れば分かるのです。



尤も、スキャルだったら1分足で直近高値を超えた時を狙って…。そういう考えもオッケイですし、僕自身、乱高下が激しく、平均線がバラバラの時は短期集中でやります。


トータルで勝つなら大丈夫。と言う意見に僕は反論をしませんがスキャルの場合、10連勝。することは相当なスキルとタイミングと強い約定力が必要だと思います。



ですが、同じ10連勝をするでも、日足と200日線のバランスが整った時、エントリーをする方が楽に10連勝を出来るのかも知れません。と言うより出来るんです。


と言うのも、大局に沿っているからです。




では、日足と200日線が同方向を向いた時、する事は、4時間足を見ます。


その意図する所は


◎本日がエントリーに適している日だと言う事は分かった。それでは、直近4時間では?


を知る為です。もう、僕が何を言いたいのか分かってもらえましたね。


売りポジなら、陰線が出るのを確認し、買いポジなら陽線が出る事を確認する。


と言う事です。


ロウソク足が取りたい方向と逆側向いていたら、新聞でも読んで置きましょう。


チャンスは必ず来ますから。