小説第1回 旅へ!ダメな自分の道そしてあたらな道 その4(終)
最後だから少し長い!
健『はぁ。疲れるぜ。』
健太は疲れていた
健『この山きついぜ・・』
頂上まで登りきれるのが気になってる健太であった。
健『ふぅ。少し休むとするか。ずいぶん歩いたからな。飲み物飲み物。』
健太は、スポーツドリンクを取り出し飲んだ。その後歩いて歩いて山を登って言ったのだ。
健『ひぃ ここは滑りやすいぜ。雪降ったから仕方ないかぁ。まぁ、頂上までまだまだだが頑張るしかない!』
その時、誰かが話しかけた。旅館の大田さんだった。
大『ふぅ 追いついた・・。これもとうぞ。滑って怪我でもしたら大変です。これさぇあれば、滑りにくいし、安心ですよ。』
健『ありがとうございます。』
大『いえいえ。ではお気をつけて。』
健『ありがとうございます。では、』
健太は、再び登り始めた。
そして、中間地点まで来た。休憩している人が多かったのである。
健『この山、人気なのか。ふぅ 休憩休憩だ。あっ。』
健太が見たものは・・・・・
健『眺めいい。これりゃ、頂上で見たらさらに綺麗なんだろうな。』
そして健太は30分程度休憩し 再び登り始めたのであった。
健『ふぅ。まだまだあるのか。大変だぜ。登って登ってそして 自分を変えるんだ。』
登って登ってその達成感はどんなものなんかは個人で変わる。健太はどんな達成感なんだろうが・・・・ それは、まだわからない。
健『頂上までもうすぐだ。・・・・・・・・ わぁ・・・ 』
健太は滑り掛けた。
健『あぶねぇ・・・ ていうか 大田さんから貰った滑りにくい奴つけてなかった。危ない危ない、あと少しで大怪我する所だった。この山はすげぇよ。よしつけるぞ。よしょ よしょ・・ ・・・・・・・』
健太は 滑りにくいのを装着したのであった。
健『よし、また登り始めるぞ。』
そして、いろんな難点のところも歩いて歩いて行き そして 3時間後。
健『おおおおお。ついに頂上かぁ。ふぅ、疲れたぜ。わぁ、眺めいいね!よし、大田さんから貰ったお弁当を食うとしますか。』
健太は弁当食い始めた。
健『おお これはハンバーグだ!あと いろいろとある。 どれも俺の好きなものだぜ。いただきます。』
健太はむしゃむしゃと食べた。そして食べ終わった。そして 健太は、下山し始めるのであった
健『さぁてと 頂上に来て一時間。そろそろ下山するか。下山なら少し早めに着くだろうな。』
健太は、下山し始めた。
健『よっこらせ。よぃしょ。少しきつい・・・・。けど さっきよりかはスペースは少し早い。この調子で早めに旅館に戻るぞ!』
その頃旅館では。
大『さぁ、健太さんが戻るまで食事の準備を・』
従業『はい。でも、何の料理を・・・・・・・』
大『何でもいい!兎に角 おいしいものを出すのだ。』
従業『はい。』
旅館は 健太の帰りを待ってた。
その頃健太は・・・・・
健『ふう。もう少しで旅館に戻れるぜ。今思えば、十元のお陰だった。旅館の宿泊料まで払ってくれたし、勇気付けてくれた。十元にお礼を言わなきゃな。』
そして、2時間15分後 頂上到着より45分早く、下山出来た。早い。
大『お疲れ様でした。お部屋にお食事の準備が出来てます。とうぞ。』
健『わざわざ、ありがとうございます。』
大『いえいえ』
従業『食事とうぞ。今日は 焼肉を用意いたしました。高級牛です。』
健『いんですか?大田さん。』
大『いいですよ。』
健『ありがとうございます。』
大『いえいえ。とうぞ。』
健『はい!いただきます。』
食べ始めた。
健『やはり、焼肉もおいしい。』
大『ほめていただき光栄です。』
そして 健太は、お風呂に寝ました。そして 次の日。
健『今日までありがとうございました。』
大『いえいえ。 あ、待ってください。おーい誰かあれ持ってきてくれ。』
従業『はい! もってきました。』
大『ご苦労。 健太さん、これとうぞ。持って行きなさい。』
健『これは・・・ いんですか?』
大『はい。少し派手な服 ズボン ですが。とうぞ』
健『ありがとうございます。』
大『いえいえ。頑張ってください。』
健『頑張ります!では 今までありがとうです、さようなら。』
全『お気をつけて。お帰りなさいませ。』
そして、 健太は 帰った。 そして 最初に適当に向かおうとした出発の駅の前に・・・
十『よ。無事に帰ってきたみたいだな。』
健『おう。ありがとうな。』
十『さぁ。帰ろうぜ!』
健『おしゃーー。』
1年後・・・・・・・・
健太は、なんと 警察官になってた。 そう、健太は 自分の駄目な道から 新たな道を開いてたのであった。 そして、さらに6年後 健太は 警視総監にまで成長を遂げたのであった。 本当に 新たな道を開いた見たいであった。
健『よし。今日も仕事だ。頑張るぞ。』
健太は、今日も仕事を頑張るのであった。
終わり
僕の 最初の小説 どうでしたか? あなたの感想をコメントで是非聞かせてください。 第2回目も予定してます。
今回の小説は その1その2その3その4.小説にとっては短いやつだったかもしれません、