第5回 鉄道マニア必見!!広島電鉄の紹介(連接車編~ | 広島電鉄・JR西日本・広島県・廿日市市 中心ブログ(他はサブ扱い)

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今回から、連接車だ!




2000形
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製造年1962年・63年 編成数3編成(2両連結車) 定員(座席数)174人(72人)

自重38,12t

最大寸法(長さ×幅×高さ)24.2800mm×2.440mm×4,184mm

        車体製造所 広島電鉄

広島電鉄自社で製造した鉄軌道直通運転専用車両です。1974年に単車から2両連結車両に改造して運行していましたが、平成21年10月16日をもって営業運行から退きました。(現在は営業運転しておりません)



3000形

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製造年1954年~1964年 編成数 7編成(3両連接車) 定員(座席数)180人(76人) 自重30,09t

最大寸法(長さ×幅×高さ)25,250mm×2,400mm×3,940mm

  車体製造所 日立製作所、汽車製造

 西鉄福岡市内線を走っていた車両を1976年に西日本鉄道株式会社から購入し、広電初の3両連接に改造した車両です。移籍当時は宮島線への直通運転を行っていましたが、現在は全編成が市内線での運行となっています。



3100形
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製造年数1961年・64年 編成数 3編成(3両連接車) 定員(座席数)130人(64人) 自重34,1t

最大寸法(長さ×幅×高さ)25,310mm×2,440mm×4,170mm

  車体製造所 ナニワ工機、広島電鉄

1985年に2500形を3両連接に改造した車両です。かつては3000形同様、ピンクの塗装で走っていましたが、現在は「ぐりーんらいなー」のカラーリングで統一されています。3103号は1988年の原爆記念日に、西ドイツの画家ジョー・ブロッケルホフ氏により車体にスプレー画が描かれ、「ピースバーン号」として1995年まで運行されました。






お知らせ

広電の車両紹介が終わったらさらに詳しく車両について紹介します!なのでお楽しみください!鉄道マニアさん達!さらに、注目しておいてください!