第4回 鉄道マニア必見!!広島電鉄の紹介 (単車編最後) | 広島電鉄・JR西日本・広島県・廿日市市 中心ブログ(他はサブ扱い)

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ここでお知らせ 今まで 系にしてましたが ミスってて 形 が正しいです

今までの紹介のは 形 に訂正しました。訂正を申し上げました





800形

新天馬のベイブレード・日常(学校)・地元廿日市市の様子・広島の様子・ピグ(ライフ)・ピグ漫画の ザ・豪華6大ブログ~2012~

製造年1983年・87年・90年・92年・97年 両数14両 定員(座席数)91人・69人(32人) 自重21,0t・21,3t

最大寸法(長さ×幅×高さ)13,500mm・13,680mm×2,450mm×3,820mm

    車体製造所 アルナ工機

当時最新の技術を採り入れた軌道用車両です。3500形をモデルに省エネ・低騒音・乗り心地の向上を目指して製造されました。単車として唯一、回生ブレーキを備えています。



900形

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製造年1957年 両数9両 定員(座席数)80人(36人) 自重16,5t

最大寸法(長さ×幅×高さ)12,480mm×2,469mm×4,024mm

       車体製造所 大阪車両工業

1969年に大阪市交通局から購入しました。750形同様、ベージュとエビ茶のツートンカラーで、頑丈なバンパーが特徴です。広電初のワンマン車として白島線を試験的に走りました。1970年代に広島を訪れた元大阪市電の運転士は、この電車が現役で活躍しているのを見て涙したそうです。




1150形
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製造年1956年 両数1両 定員(座席数)80人(36人) 自重16,45t

最大寸法(長さ×幅×高さ)12,700mm×2,438mm×3,655mm

        車体製造所 川崎車両

1971年に神戸市交通局から購入しました。前面が絞り込まれた流線型のスマートな車体です。現在は1156号のみが運行されており、ハノーバー市電を模し、車体に動物を描いたカラフルな塗装になっています。






1900形
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製造年1957年 両数15両 定員(座席数)85人(36人) 自重18,5t・18,51t・18,61t

最大寸法(長さ×幅×高さ)12.880mm×2,440mm×3,814mm・3,815mm

       車体製造所 ナニワ工機
1978年に京都市電が廃止となったのを受け、京都市交通局から購入しました。屋根の両サイドに取り付けられた前照灯と車体中央のオレンジのラインが特徴です。各車両に京都にちなんだ愛称を募集したところ、約9,000通にのぼる応募があり、それぞれ以下の名前が付けられました。
1901号「東山」 1902号「桃山」 1903号「舞妓」 1904号「かも川」 1905号「比叡」 1906号「西陣」 1907号「銀閣」 1908号「あらし山」 1909号「清水」 1910号「金閣」 1911号「祇園」 1912号「大文字」 1913号「嵯峨野」 1914号「平安」 1915号「鞍馬」






貨50形
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製造年1929年 両数2両 自重12,8t 

最大寸法(長さ×幅×高さ)13,710mm×2,460mm×3,877mm 

      車体製造所 藤永田造船所 梅鉢鉄鋼所

1965年に大阪市交通局から購入した750形を無蓋貨車に改造しました。1979年、広島東洋カープのセ・リーグ優勝の際には鯉のぼりを飾り付けて市内を走り、カープファンを大いに喜ばせました。現在はフラワーフェスティバルや秋の全国交通安全運動の期間に花電車として運行されています


旧800系

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デビュー年:1951(昭和26)年
戦後広電の基盤となった車両

1951(昭和26)年に製造され、その後の広電の路面電車の基礎となった車両。 全部で10両製造されたが、現在は全て廃車。803号を改造した801号なる複雑な車号を持つ車両のみ、荒手車庫で倉庫として使用されたが近年解体されてしまった。ちなみに本来の801号というのも、元々は存在しているからややこしく、その(新)801と802は700形の外観だというのだから、もっとややこしい。



その他 1100形  500形 がありますが、画像と詳しくは見つかりませ

んでした。 かなり昔のは 100形とかありますが そのほかにもあったかもしれませんが 詳しく調べましたが、詳しく見つからなかったので単車編は今回で終わりです! 次回からは 連接車編になります!お楽しみください!