自分を好きになり、

世界貢献につなげる

自分&世界 幸せづくり案内人の

比留川清です。

 

不登校になった娘さんと母親の話です。

 

 

娘さんは

「私は誰からも愛されてない」

と思っています。

 

母親は

「娘が学校に行けないのは

私が充分な愛情を注いでないからだ」

と思っています。

 

母親は娘に精一杯の愛情を与えようと

しているのに、娘は愛されてないと

感じている。

 

この食い違いは

どこからくるのでしょうか?

 

人によって愛の基準が違うからです。

 

愛とは与えることが大切

 

自分を愛することが大切

 

私は愛されることが重要

 

どれか一つに偏っていると

上手くいかなかった時に

愛が足りないと思ってしまう。

 

その愛が

人によって

もっと愛を与えなければ

もっと自分を愛さなければ

もっと愛が必要と変わってきます。

 

娘さんは愛されることが重要で

母親は愛を与えることが重要と

思っています。

 

娘さんはもっと自分を愛することや

愛を与えることに意識を向ける

ようにすると変わります。

 

例えば、自分を喜ばすことや

母親を喜ばすことに意識を向けける

 

母親はもっと自分を愛することや

愛を受け取ることに意識を向ける

ようにすると変わります。

 

例えば、自分の喜ぶことをする

自分のために時間とお金を使う

娘からの愛を受け取る

 

親子で話し合ってもらいました。

 

その結果、母親は以前から生きたかった

カルチャースクールに行き

その日は娘さんが料理を作ることに

なりました。

 

娘さんはお母さんが楽しんでいる

そして私の料理を喜んで食べてくれる

その姿を見て、とてもうれしくなり

母親の愛を感じれるようになりました。

 

愛して欲しいと思ってた時には

愛されてると思えなかったのに

 

愛を与えること

お母さんを喜ばすことを少ししただけ

なのに心が満たされてる

お母さんから愛されてたと感じられる

 

 

そして、1か月もしないうちに

娘さんが学校に行くと言い出し

学校に行けるようになりました。

 

愛を与えられても、

なかなか受け取れない人がいます。

 

素直に受け取り、それを増幅して

人に与えるようにすると循環します。

 

あなたは愛について

与えるか受け取るか自分を愛するか

何を重視してますか?

 

よくわからない人はご相談ください。

 

 

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幸せづくり案内人の比留川清でした。