自分を好きになり、世界貢献できる

自分&世界 幸せづくり案内人の

比留川清です。

 

もしあなたが職場の上司と

うまくいってないと思うのでしたら

両親との関係を見直してください。

 

 

私は、若いころから、上司に対して

なぜか反抗的、対抗的に接してました。

 

どの上司になっても変わらないので

なぜなんだろうと不思議に思ってました。

 

自分を見つめていくうちに理由が

分かりました。

 

私は上下関係を親子の関係と

見ていたんです。

 

つまり上司は親と同じ存在

自分に指示し権力で従わせようとする。

 

父親のようにはなりたくないと

心のどこかで思って反発している自分と

上司に反発している自分が同じでした。

 

自分のやりたいようにやらせてほしい

と思ってました。

 

そこで、こうしたらどうかと

色々確認するとこうなったらどうする

と質問され、これではだめなんだと

分かりました。

 

色々試した結果、最適な方法を

教えていたことに気づきました。

 

親も、自分の経験をもとに

こうした方がいいとアドバイス

してるんだと思いました。

 

さらに、自分で色々学んでいくと

自分で自分にこうしろああしろという

自分がいることに気づき、その自分

に反発している自分もいました。

 

親や上司がしていると同じように

自分自身にしている自分がいました。

 

 

なるほど、結局自分自身との関係が

周りに表れてくるんだということに

気付きました。

 

これは職場だけでなく、

すべての人間関係に当てはまると

思います。

 

よく、人間関係を鏡として

例えられていることが

よくわかりました。

 

周りが変わらなくても

自分が変わることによって

周りが変わるのはこうゆう意味

だと分かってきました。

 

人間関係に悩みを持たれている方は

自分自身との関係を見直したら

気付くことがあるかもしれません。

 

 

自分のことは、わかってるようで

無意識にしてる行動には

気付きにくいです。

 

気付こうとする意志と

気付くための質問がポイントです。

 

1人でうまくいかないと思われた方は

お気軽にご相談ください。

 

 

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自分&世界 
幸せづくり案内人の比留川清でした。