自分を好きになり、世界貢献できる

自分&世界 幸せづくり案内人の

比留川清です。

 

あなたは自分の言葉や

相手の言葉の奥に感情や欲求が

潜んでいることを意識してますか?

 

 

 

ゲームをしている子供を見て

宿題したのかしらと思い

 

「宿題やったの?」

と聞いた場合

 

この言葉の奥には相手に対するものと

自分に対する感情もあります。

 

相手に対する「イライラ」や

自分に対する「心配」「怖れ」が潜んでる

かもしれません。

 

そして欲求もあります。

「宿題を早くやってほしい」

「宿題を後回しにしないで欲しい」

「宿題を先にやる習慣をつけて欲しい」

「落ちこぼれになってほしくない」

 

自分に対して

「落ちこぼれの母親になりたくない」

「ダメな母親と思われたくない」

 

「宿題をしてから遊ぶべきだ」

というモノサシにも気づくかも

知れません。

 

このようにたった一文だけでも

色々な感情や欲求があったことに

気付けます。

 

さらに、相手の言葉を

相手の立場から感情や欲求を

推察すると相手の理解に役立ちます。

 

「うるさいな」

「これが終わったらやろうとしてたのに」

と思ってるかもしれません。

 

問題が起きたら会話のシーンを

振り返って、思ったこと、感じたこと

言ったことに対しての感情や欲求を

書き出すと客観的に理解できます。

 

自分を理解するために

また、相手を理解するために

やってみたいと思う方は

試してみてください。

 

参考図書も紹介します。

 

 

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自分&世界 
幸せづくり案内人の比留川清でした。