自分を好きになり、世界貢献できる
自分&世界 幸せづくり案内人の比留川です。

 

あなたは、アメとムチを使い分けて育てたら

いいと思いますか?

 

子供がレストランで騒いでいるとき
どうしますか?

 

「静かにしなさい」

「うるさいから静かにしなさい」

「静かにしないと・・・・・・・・」

と言ってませんか?

 

子供が騒いでいる理由は

何でしょうか?

 

レストランは何する場所なのか?

そのためにどんな環境がいいのか

子供は理解してるでしょうか?

 

叱ったり、脅したりして、
問題行動を止めようとするのは
コントロールです。

 

本人の意思ではないので、
叱られなければ、問題行動を
続ける事になります。

 

 

一時的には効果があるかも知れません。

 

ガミガミ叱られることによって

自信を無くしたり、傷ついたり

するでしょう。

 

「自分はダメなんだ」とか

「親から嫌われている」と

思うかもしれません。

 

罰や脅されたりしたら

恨むことすらあるでしょう。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

間違いをわからせる必要があります。

 

そのためには信頼関係が必要です。

 

 

問題行動の直後でなく

穏やかに話せる雰囲気になってから

 

「○○してくれると嬉しい」

「○○されると悲しい」

と自分がどう感じるかを伝えます。

 

子供は親に評価して褒められたい

と思っています。

 

親に愛され認められたいと

思って必死に努力します。

 

いい子になる事だったり、

優等生になったり

それが無理なら

病弱になったりもします。

 

評価や誉められなければ、

注目してもらうために、
叱られそうな行動を起こしたりもします。

 

例えば、鼻をほじった時に

「やめなさい」と注意されたら、

注目されたと思います。

 

注目されたい時には

鼻をほじるという習慣に

繋がりかねないのです。

 

親の愛を受け取るのに成功したことは

習慣となって大人になっても

繰り返すことがあります。

 

それが癖や性格になったりします。

 

 

また、褒めることも

ご褒美や誉め言葉目当ての行動になり、

自分の意思での行動ではなくなります。

 

人のいないところで問題行動をとる

事にもなりかねないのです。

 

褒めてくれない人を敵と思うことすら

あります。

 

 

叱りも褒めもせず、

親しく話せる関係を築き、

気持ちを伝えるようにすると

人の気持ちを理解できるようになります。

 

親子の関係修復のワークもあります。
ご興味のある方はお問い合わせください。



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自分&世界 幸せづくり案内人の比留川でした。