恨んでいた親と和解する前に親が
亡くなってしまいました。

 

もう、和解できないのでしょうか?

 

相手を許すのは相手の為でなく自分自身
のためなので、相手には関係ありません。

 

相手から得たいと思っているものを、
自分自身に与えることで解消したケース
を紹介します。

 

非常に厳格で無慈悲な父親から褒められ
たこともなく、7歳の時の大火傷の時で
さえ泣くなといわれて育ちました。

 

結婚し息子が出来ましたが父親と同じ
ように泣くことを許さないしつけを
していました。

 

父親を感心させたいために仕事に打ち
込み頑張ってきましたが、父親は事故
で亡くなりました。

 

相手から得たいと思っているものを、

自分自身に与えることを伝え、

その一つ方法として鏡のワークを紹介しました。

 

鏡のなかの自分を見つめ、
父親から言われたかった言葉を
言ってもらいました。

 

何度か繰り返していくうちに自分と父親
自分と息子の関係が似ていることに気付き
父親と祖父も同じだったのではと思い
この関係は自分の代で終わりにすると
決めると、楽になりました。 

 

そして息子との関係も良くなりました。

 

 

この鏡のワークは相手との関係改善や
自分自身との関係改善、自分を励ましたり、
自分に相談したりと色々使えますので、
興味が惹かれたらやってみて下さいね。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

今日一日が喜びで満たされますように!

 

あなたと周りの人が幸せでありますように!