サウジ株反落、各社2010年10-12月期決算が重しに
2011.01.17 22:30
17日のサウジ株式市場では、タダウル全株指数が前日比20.17ポイント(0.30%)安の6,768.24で取引を終えた。
この日は各社の2010年10-12月期決算が主な手掛かり材料となった。
主力のサンバ・フィナンシャル・グループは3.2%安の60.50リヤル。
16日発表の10-12期純利益は8%増の9億100万リヤルにとどまり、おおかたの市場予想を下回った。
10-12期純損失が前年同期の40万リヤルから410万リヤルに拡大したサウジ・カヤン・ペトロケミカルは2%安の19.85リヤル。
一方、サウジ基礎産業公社(SABIC)関連会社のサウジアラビア肥料会社(Safco)は5.1%高の179.50リヤル。
16日、10-12期純利益が前年同期比3倍以上に拡大したことを明らかにした。
10-12月期純利益が前年同期比39%増の14億6,000万リヤルとなった通信大手モビリーも堅調に推移し、終値は0.9%高の56リヤルだった。