術後1日目の午後…
私を襲ったのが急な喉の乾燥!!

これ、かなり辛かった。。。
痰が絡んでマジで死ぬと思った…えーん

最初は、喉がガラガラするな〜
痰が出しにくいな〜〜
だったけど…たぶん、徐々に蓄積されたんだと思う…あっという間に苦しくなって呼吸困難気味。
咳き込みたくても、お腹痛くてうまく咳ができないし…

ナースコール押したけど上手く話せないチーン

看護師さん来てくれたけど、
「頑張って出しましょう!」
しか言ってくれない。。

声も出なくて呼吸も荒いのに…
アルアル事例なのかな…悲しいくらいに相手にされない。。

このまま、病室で孤独死!だとマジで思ったチーン


そんなこんなで、定期の見回り。
最大の事件発生!!!

ドレーンの排液の回収?に来た時のこと。

痰の絡みをしつこく話す私に、なんとなーく理解を示して対応してくれようとした矢先の出来事。

なんで!なんでー!?
えーーー!????

いつも大きな声を出さない落ち着いた看護師さんが、突然の絶叫。それと同時に腹部がひんやり…

排液、溢れた。。。ゲロー滝汗滝汗

あとあと聞いたら、バッグが破れていたみたい…それにしても!!!

痰が絡まって、個人的には呼吸困難で、絶不調に死にかけて弱っている時に、排液溢れた事件!!

本当にヤバかった。まさに
弱り目に祟り目
泣きっ面に蜂

もちろん排液まみれのベッドをそのままにはできないので、2人がかりで動けない身体を右へ左へと転がされ、シーツ交換と下着、病衣の交換があっという間に行われました。

この辺りは、熱も出始めていたから、排液まみれで冷やされた身体でとても寒くて、ガクガク震え始める私。そして、喉は相変わらず辛いし。

でも、そんなことより目の前の大失態?を片付けたい看護師さんたちは、私のことよりお片付けに必死…近くに人がいるのにめっちゃ孤独を感じた…

あっという間に色々元に戻って看護師さんたちは退散。怒涛の出来事で気持ちが追いつかず、必要以上に具合が悪くなった私だけが、1人残された。

無理チーンチーンチーン
痰の絡み。発熱。だるさ。傷の痛み…

息をしているだけで苦痛…

咳き込んで咳き込んで死にそうだし…

また、ナースコールしてしまった。


あまりにもしつこいから、看護師さんが
「なんとかしましょう!」
と言ってくれた。その後また十数分来ない…

きたぁおねがい!!
吸入薬を先生に処方してもらったみたいで、吸入セットをもってきてくれました。

呼吸困難だけど、頑張らねば!と頑張って吸入。

最初は、効き目がいまいちわからなかったけど、少しずーつ効いてきて、痰が出しやすくなりました。

おかげで?ティッシュの使用量がハンパない!
この半日で、1/2箱使った…

でも、気づいたら夜には痰も咳き込みも無くなっていて、吸入薬に救われました。


そして、手術直後からゴロゴロいっていた私のお腹。やっと、夜、ガスが外に出ました〜