秋元神社に向かっていると通行止めの看板があり、警備員のおじさんに止められました
警備員のおじさんの話では時間規制を行っていて、次に通れるようになるのは15時のようです。通行止め個所はこの先にもあり、ここを通過すればこの先の通行止め個所も通過できるようです。ここで15時まで待つか、川沿いの迂回ルートに行くかを聞かれましたがGoogle先生も迂回ルートまでは知らないようなのでここで待つことにしました。あと40分くらいありましたが仕方ありません。カーナビ君が間違った道を教えなければ一つ前の13:40の時間に間に合ったかもしれないのにって思いながら警備員のおじさんと雑談して時間を過ごすことにしました。
おじさんから「秋元神社に行かれるんですか?」と聞かれました。ここを通る県外の人はほとんどが神社を目指しているようです。
おじさんは昔神戸に住んでいたそうで関西弁が懐かしいって喜んでいました。大阪の景気の話とか阪神タイガースが優勝した日の話とか大騒ぎの道頓堀の写真をおじさんに見せたり2人で盛り上がっていました。
時間になり、無事に通過できるようになりました。
しばらく走ると次の通行止め個所になりましたがすぐにゲートを開けてくれました
秋元神社の表示を見ながら進むと駐車場と書かれた空き地がありましたので車を止めました。ここから200mくらいあるようです。
山の中で民家が数軒ありましたが他は何もありません
車はここから通れないようです
しばらく歩くと鳥居が見えました
階段を上ります
秋元神社に着きました
拝殿
拝殿の中には百人一首の詠み人の絵が飾ってありました。
御手水は、秋元の山水で昔から御神水として信仰されているようです。
持ってきたペットボトルに水を汲んで持ち帰りました
拝殿は人が入ると電気が付くようになっていました
秋元神社を参拝し、来た道を戻るとちょうど通行止め地点で一台車が待っていて通れる時間になりました。しばらく走るとおおじさんのいる通行止め地点を通過しましたので手を振りお礼を言って通過しました。
また高千穂神社の前を通ります
つづく