こんにちは
本日もはりきっていきましょう!
前回の記事、
「成約率を最大限に高める
セールスページを作るためには?」
の内容の中に
「魅力的な見出しを作る」
というのがあったのを覚えていますか?
商品の魅力を伝えなければならない
商品の説明だけじゃ意味がない
見出しが大事だってこともわかってる!
「でも魅力的な見出しって結局どうやって作るの!」
と思っている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな、
皆さんがもっとも(!?)知りたいと思っていることを、
具体例も交えてお教えしていきますよ
前回記事をまだ読んでいない、という方は
こちらから!
ぐだぐだした説明は抜きにして、
さっそく始めていきましょう!
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興味を引く形容詞
「驚愕のアイデア」
「劇的変化」
「最高の方法」など、
形容詞を使って読み手の興味を引き出すのが
もっとも簡単でわかりやすい方法ではないでしょうか
動画などでも、
サムネイルやタイトルに
「衝撃の結末!」
と書いてあったら気になって
最後まで見ちゃいますよね
それと同じで、セールスページにおいても
見出しで興味を引くことができれば
続きを読んでもらえます
問題と解決策を強調する
「●●するだけでスマホのバッテリーの寿命が延びる!」
「痩せにくい体質の人でも簡単に痩せられる方法!」
など、
「問題」と「どう解決できるか」
を入れるだけでも、
その内容に興味を持っている人に
見てもらいやすくなりますよね
見出しにこう書いてあると、読み手は
「中身を読めば具体的な解決方法が
書いてあるのでは……!」
と思い、結果的にページを読んでもらうことができます。
エモい情報を入れる
今は様々な場面で使われる「エモさ」を、
セールスでも取り入れていきましょう
「感動の誕生秘話」「どん底からの大逆転」など、
感情に訴えかけるような内容は、
読み手の共感を呼び起こしやすくなるため、です!
それほど興味がなくても気になっちゃいますもんね……
複数の見出しでテストし、
最適化することもお忘れなく!
見出しは一本勝負ではなく、
複数のバリエーションを作成し、
どれが一番反応があるかを試しましょう
反応率やクリック数などから分析することができます。
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魅力的な見出しは、
読み手に最後までセールスページを読んでもらうために
必要不可欠です。
セールスページの目的は
ただ読んでもらうことだけでなく、
読み手を購買まで導くことです
つまり、売上にもつながっていくんです!
これは研究しない手はありませんね
適切な見出しは、
ターゲットによっても商品によっても変わりますし、
流行にも影響を受けます。
日々進化していく見出しやキャッチコピーに、
乗り遅れないようにご注意を!
それでは、今日はこの辺で