　テクノロジー犯罪の精神工学兵器は衝動性を高める事を目的にしている。衝動性のレベルが低下すると加害が強まるし仕組みだ。ストレス耐性が強い場合に、加害は強いままで推移し、加害レベルに適応しストレス耐性が強化されると、さらに加害強度があがっていくので、イタチごっことなる。これを精神工学兵器がターゲットの脳を逐一分析・解析しながら実行していると考えるのは間違いで（様々なコストがかかりすぎる）、ある作用（不明だが）が神経伝達物質の分泌あるいはその信号に反応しているだけだ。精神工学兵器の定常作用が神経伝達物質に反応しているということになる。

　ドーパミンの分泌が加害のトリガーになっていることは分かっている。たとえば、食事を意図した段階で音声が大きくなり、言葉の不快度も高まりはじめる。この状態は食後からしばらくまで続く。食事は一例であって、何らかの行動の発起に伴って音声は強まる。ドーパミンの分泌量に従って音声の不快度は高まることもジョギングによって確認している。ドーパミンの分泌量に比例して不快度は高まりノルアドレナリンの分泌量が増えていく。さらに精神工学兵器は常にノルアドレナリン信号を増幅している。「注意」の誤差が大きい時（急に大きな音が聞こえる、急に大きな音が聞こえなくなる、注目に値する対象物に急速眼球運動で視線を動かす、単に眼球を左右に動かす、あることについて理解したり発見する＝因果関係を確信するなど）に、その信号増幅の作用を衝撃として実感できる。発熱時には明確に分かる。発熱時にはノルアドレナリンが大量に分泌されるため、強い衝撃が熱がなくなるまで間断なく継続した。これはコロナワクチンの接種の副作用で発熱した時に経験した。しかしノルアドレナリンは常に微量に分泌されているので常に増幅されていて頭痛のような、痺れのような感覚が頭部に常にある。あらゆる意識的行動が、不快になり、次々に恐怖対象となっていく。PTSDの恐怖条件付けだ。

　衝動性はドーパミンもノルアドレナリンも関与する。ドーパミンの衝動性は、報酬計算が関与するため比較的に理性で抑制しやすい。一方で、ノルアドレナリンの衝動性はストレス反応としての衝動性であり、根源は生存本能なので抑制が困難だ。以前書いたがreproduction（複製）の欲求（指向性）と、existence（実存）の欲求（指向性）の違いだ。闇バイトの勧誘は、はじめドーパミン報酬系を刺激する文句で応募者を募るが、身分素性を主催者に明かしたた後に仕事の内容と主催者の素性を知った時からノルアドレナリン恐怖支配となる。闇バイトの実行犯による凶悪犯罪の実行とは、ノルアドレナリン系のストレス反応であり衝動的な回避行動だ。理性で抑制可能なドーパミン報酬系の衝動よりも、生存本能に関わるノルアドレナリン恐怖系の方が圧倒的に従属性が高まるのである。連続殺人事件で、主犯が従属犯に命令して暴行殺傷行為を実行させる事件があるが、これも従属犯をノルアドレナリン恐怖支配している。

　ドーパミンの分泌が伴う日常的な意識的な行動の全てがノルアドレナリン恐怖系の回避行動になりつつある。つまり衝動性を持ってきている。背景音が恐怖を煽り、焦燥感を煽っている。外出の理由が、身体的な加害を避けるためだ。少なくとも歩くことは、身体的加害の不快感を軽減するからだ。食後は音声が大きくなり不快感が高まり、身体的な加害も強まるために外出を強いられる。YouTubeで番組を見たりすることは、音声被害を軽減するので、やはり回避行動だ。こうした防御行動の全てはストレス反応としての回避行動だ。本格的な被害の発生から３年を経過し、行動の動因は計画的ではなくなり、衝動的な傾向が強まっているのである。音声の防御行動としてバリカン音を聞くという方法がある。この防御行動を発起し実行する直前に頭部に衝撃が発生する。この衝撃は前記したようにノルアドレナリンの信号の増幅によるものだ。このバリカン音を聞くという行動が音声の防御になると確信し、その行動が音声が大きくなった時の焦燥感を持った防御行動となってから衝撃が発生するようになった。最近始めた呼吸停止の訓練も、音声の発生を弱める事を確信するようになり、焦燥感を持って行う時に、直前に衝撃が発生するようになった。

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ホームページ『テクノロジー犯罪の記録と証拠』に加害の為の手続き作業を行っている人間の録音記録を掲載してあります。

テクノロジー犯罪の記録と証拠 (newspeppercom.wixsite.com)

ドーパミン系衝動をノルアドレナリン系衝動にすり替える精神工学兵器、テクノロジー犯罪