新聞の下の広告欄にブラジル国債の広告が大きく載っていた。
利率9%という高利回り。
日本の国債に比べて、凄い高い利回り。
9%マイナス1%で、金利差は8%、100万円なら、儲けの違いは、8万円となる。
でも、1年後、そうなるだろうか?
円高が進んで、ブラジル国債100万円が1年後に92万円で償還されれば、利子と合わせて、100万円。
日本の国債を購入しても、結果にさほどの変わりがないことになる。
厳密に言えば、為替手数料の分だけ、損。
この可能性は高い。
以前、週刊ポストで大前研一氏が高利回りの外国債を薦めたが、その直後から円高が進み、多くの投資家は儲けが出なかった。
高利回りの外国債を買うと、円高が進み、債券価格が下がって、結局、低利の日本の国債を買っても、同じことになる。
このことを経済学で平均、なんとかというが、その用語を忘れてしまったので、どなたか、この専門用語、平均○○を教えてください。
大前研一氏は、このことを知らずに薦めたならば、経済評論家として失格。
知っていて薦めたなら、詐欺、ペテン師と呼ばれても、それに甘んじなくてなならない。
10年前の国債が大量償還されるとNHKニュースでやっていた。
それを見込んで、安全性に重点を置いた投資信託をNHKの夜9時のニュースで紹介していた。
新聞にあったブラジル国債は、記事では無くて広告。
NHKの投資信託の紹介は、ニュースの中の番組で、広告ではない。
投資信託は100%安全を保証していないのに。
投資信託を薦めているNHKは、誰のために、ニュース番組で投信信託いかがですか、って、茶の間の視聴者に誘導しているの?
これって、皆様のNHKがやることなの?
NHKは、どなた様?