大荒れの週末、モンスターが無事退院。
前回のブログに登場した先生から荷物が届いた。来仙の夜、父と母が何十年も行きつけたお鮨やで先生と呑んだのであるが、なんと!親方から「お母さんから先生への差入れです」といって鯛の煮付けをサプライズ。そのお礼にと母の好きなデコポン一箱に、直筆のお手紙が。先日は気の利いた差入れ、美味しく頂きました。次回はお母様と呑み交わしたいですね。どうぞ、それまでお元気でお過ごしください。
また、閖上を案内した娘宛に、私の気に入っている赤ワインです。授乳が終了した時、ご主人とささやかにお祝い下さい。子育てはこれからが本番ですが…と。
早速、連絡を取る。電話口の母は涙ぐんでいた。
東京の友人から、台風?一過の葉桜の写メールが届く。仙台の雨も間も無く止むだろう。
そして、今日はアンディの四十九日。金曜日には最後の献杯に沢山の方が駆けつけてくれた。この場をお借りして、沢山の仲間達へお礼を伝えたい。有難うございました。

と、二郎先生から、白石の桜は三分咲きです!とのメールが…。この天候の中を、流石先生。アンディが遠くのお空に昇るとき、お別れを偲ぶ雨も止んで、白石の桜を眼下に愛でることができるだろうか。ローカル線で何度も足を運んだ白石のあの桜を。