開店以来お店の重鎮中の重鎮であり、私の一番の理解者であり、偶然にも小中学校の後輩であり、よき呑み友であったアンディが、月曜日に急性心不全でなくなりました。一週間前には、伊藤さん、えりちゃんと一緒に楽しく麻雀してたのに…あまりの突然のことゆえ、未だに信じられずにいましたが、昨晩、向こうへ一足お先に旅立たれるアンディと最期のお別れをしてこの辛い現実を知りました。その穏やかなお顔には、生前の彼の生き方が全て表れてて、そんな彼と共に最後の数年を愉しめたことを深く感謝しました。毎年恒例の芋煮会は、いつも幹事役でまとめてくれて、お店の引っ越しもそう。一昨年の五十歳のお誕生日に、今日は人生の折り返し地点などと言って笑わせてくれたアンディでしたが、単に大嘘つきだということがわかり、怒鳴りつけようにも喧嘩しようにも、そしてお礼を言いたくても、当の本人がいなきゃどうしようもない…この怒りと寂しさと哀しみをどこへぶつけたら良いのか、さっぱりわかりません。共に旅したローカル線の思い出をここに綴ろうかと思いましたが、それには私の残された時間が足りないくらいデータが膨大過ぎることに気がついたので省略させていただきます。「十分泣いたから、明日からは元気にお店に立つんだ!」と娘に言ったら、「いいんじゃない?無理しなくても。哀しくなったら何度でも泣いたらいいよ。それが人間ってもんだよ。」と娘。と、そんな感じに明日から再開しますからよろしくです。お時間のある時に何度でも献杯に寄ってください。そして、ずっとずっとアンディのことを忘れないでいてあげてください。