トルコ庶民のお酒として親しまれているイエニ・ラクは、アニス(ういきょう)入りの独特な香りのする蒸留酒で、お水を加えると乳白色に変わることから、別名「ライオンのミルク」と呼ばれている いわゆる、わたしの好みのアブサン系のお酒で、夏バテに効きますよん イスタンブールの旅のお土産に、異国の香りとともにワカメちゃんが届けてくれた

昨晩、毎日ヘルパーのお仕事に、祖母の介護に追われどこか独りでゆっくりお酒が呑めるお店はないかしら・・・そんな女性をノンちゃんから紹介いただいた 初めての出会いを祝してまずはこのラクで乾杯!素敵な女性から素敵な女性への御裾分け~ と、愉しく会話をしていたら、酒癖の悪いおじさまが入ってこられてお隣りにお座りになった 一瞬に嫌な空気が漂う それは、どんなおじさまかというと・・・糸井重里さんのお言葉をお借りすれば「なにかの能力が特別に高くても、肩書きがとても立派であったとしても、経験のゆたかな年長者だったとしても、すっごくお金や権力を持っていたとしても、それよりも、ただのひとりの人として、しっかりと生きることのほうが大事です。それって、とても簡単なことなのですけれど、守れなくなっちゃうことでもあります。俺を誰だと思ってるんだ?だとか、赤の他人にまで言いたがる人も、けっこういます。そんなの、知ったこっちゃないのにね。」それで丁重にお引き取りいただきました(笑) 最後は真摯な方々で締めくくり一安心 そこへ、二郎先生から「アルザスから持ち帰ったワインにフォアグラで一杯やりませう」との嬉しい御誘いが その女性もお連れして深夜の宴会を・・・ 嫌なおじさまの愚痴を聞いてもらって、あっという間に時は流れて、先生のお店の窓から眺めたうつくしい景色はというと・・・ロマンティックに輝くお星さまではなく今日も元気いっぱいな日の出でした 先生、ごめんなさい