今回の松本龍氏の放言問題について、新聞が最初は定型的な記事で済ませようとしたことが、どうしても腑に落ちない!現場にいた記者陣は、怒りを感じなかったのか?その場で「ふざけるな!」と怒号が飛ぶくらいの反射神経を、人間としてどうして持てなかったのか・・・と、茂木さん 日本中の良識ある大人の方々はそのつぶやきにみな同感でしょう 先日ある魚やさんでの出来事、本まぐろのお刺身を購入 お醤油がついていなかったので、今から電車の中でいただくので分けていただけないかとお願いしたが断られた いつも立ち寄るイタメシバーでも、その夜は客も少なくお気に入りの席に座れて喜んでいたら、「もし団体のお客様がいらしたら席を移っていただきますから」と嫌味なことば みんな震災でこころに罅が入ったのだろうか・・・世の中理不尽なこと多きを知りつつも、東北のわたしたちはいま怒る気力など残っていないもんで、やるせなさだけが襲ってくるのがどこか哀しい この夏の節電対策として理にかなっているかどうかはさておき、一時避難している娘と冷え冷えの自家製ハーブティを作ってみたり 扇風機にちいさな紙飛行機を括りつけてモンスターとあそんでみたりしてた そしてベランダに遮光のために植えた朝顔の花 その花が今朝開花した 「あさがおがさいたよ~きれいだよ~」のモンスターの大きな声で目が覚めた ひとはたった一輪の朝顔の花でもこんなに幸せになれるものだ 「復興の精神」という本の中で、曽野綾子さんの書かれたことに感銘を受けた 曽野さんのいわれる「その人が幸福とかんじているなら、それでほっとする」 この感覚を忘れないように・・・と この数ヶ月、私たちは自然との向き合い方だけじゃなく、人間のありようを問われてきたように思う 一刻も早く救援物資を送ろうとする人間、瓦礫の街に盗みをはたらく人間 どちらも人間の姿であるならばその境はいずこにあるのだろう 幼いモンスターの笑顔にふれると、子供のころからその境目をしっかりと訓え諭すことが大人たちの使命だと実感する やっていいことと悪いこと 言っていいことといけないことの区別くらいはね そしてあさがおの美しさに感動する豊かなこころを・・・ 学校のお勉強はもっともっと後でもとりかえしがつくからね