昨晩は二郎先生からこれがホントというお手製のきりたんぽを御馳走になり、お返しにお客様から頂いた珈琲リキュールを一緒に味わう 初めての味わいは初恋のようにドキドキするもんだ そういえば10月30日は「初恋の日」だそうである 今日は、遊びにきたモンスターと初めてのおつかいじゃなくてデート・・・場所はサイゼリア(笑)お決まりのワインとジュースと、とりあえずマルゲリータを 私はお子様メニューは好きじゃないし正直おいしくないし 一人前が食べられない小さなお子ちゃまには、他の大人が食べてるモノを分けあい食べればいい、昔からそう思っていた 一人前が食べられるようになった子供は、大人になるための予行演習を重ね そうして食を楽しむ技を磨いていく そこにお酒が加わりやっと一人前の大人になるのである 目の前のちょっぴり男らしくなったモンスターもいつしか素敵な女性をエスコートするのだろうか・・・そういえば、何年か前に近くのすし屋でさんまの塩焼きをひとりでたいらげたモンスターの姿を思い出す もちろん魚をほぐしたのはママだけど いつしか焼き魚をきれいに食べる彼を想像すると笑っちゃう 話は脱線するけれどいつかの映画のシーンで高齢なおばあちゃんをレディ扱いするリチャードギアが素敵だった 世の男性は斯くあって欲しいもの 周りからはさざなみのごと寄せては返す笑い声が ファミレスっていいね しかもサイゼリアは安くて旨くてワインもたくさん呑めるし・・・あぁシアワセな気分 人間の脳は貧欲だからこのひとといると自分が成長できるというひとを好きになる 相手が自分にないものを持っているというのは好きになる上で重要なポイントである そして一緒にいて心地よい共感できるものを持ち合わせていることも重要・・・たとえば酒が好きだとか、と茂木さんのブログにあった 明日はそんな大好きな素敵な仲間が集う芋煮会