このところアンディと嵌まっているホッピー あの吉田類さんも大好きなホッピー そのホッピーは100周年を迎え、三代目石渡美奈社長が語る わが社を支えている柱は、技術と人財だと そして経営者は陽気に・・・それはワイワイ騒げということではなく、嫌なことでもどうせやらなくてはならないならば、陽気にやろうということ「陽気」というのは江戸商人の時代から伝わっている教えだそうな 日本が今失いかけていること 家庭も同じ 朝から冷たい雨のなか、湿った空気が漂うなんてまっぴらごめんなんだけど・・・おじいちゃん、お墓は寒いですか?仏壇の前で母が泣いていた 後ろ髪を引かれつつ家を出ると、ヒートテック着込んでいても寒いざんす やっぱり私は冬が嫌いざんす 講習の前にスタバに寄って温かいラテを注文する ほっとすると同時に、父の好きだったラテの香りは居間でコーヒーを入れている父の姿を彷彿させる 母だけじゃない、心の中でぽろり涙を流している自分がまだここにいる 昨晩は、愚痴を言いながら呑みたくないけど・・・という友の愚痴に付き合う たまにはいいさ 人間だもの 完璧に生きようとしたらどこかで詰る ときに吐き出して、明日からはスッキリと生きるほうがいい ところで、石渡社長の著書「ホッピーの教科書」(ふふ、題名が可笑しいんだけど)近いうちに読んでみたいと思う 今夜もホッピーでハッピー に!