先日「懐かしのせんだい・みやぎ映像集 昭和の情景」DVDを観た 酒の肴にするにはいいが じっくり向き合うと、あの時代に生きていた自分を記憶の中から掘り起こし、極めて客観的に眺めている今の自分を顧みる なぜか家に帰って無性にアルバムを整理してみたくなる とそこに小学校のころの私が笑っていた いったいあの頃の私はなにを思って生きていたんだろうか 自分が築き上げてきた人生の中で、無くなってもいいものと、決して失いたくないもの・・・ 携帯なんてなかったあの時代、家に帰り夜も更けるとテレビも終わる、星を眺めてひとり会話をしていたな 昨晩は満月、人間はひとりじゃ生きていけないのに、所詮ひとりなんだって あの頃からわかっていたような気もする 「おとといまでこの家にいたひとのことを、もうみんなは思い出話にしてしゃべっている 急に寂しくなった 涙はでなくてもだんだん悲しくなってきた」あの有名な 重松清さんの一説が蘇る・・・楽天星野監督決定のニュースを父が知ったらどれほど喜んだかな~そんな母との会話を思い出す そして今日は、久しぶりに親友と二郎さんのところで新そばと出し巻き卵を頂き(私だけ金賞受賞の黄金澤という日本酒もいただく)恋愛談議が止まらない まるで遠い昔の、昭和のころの二人に戻ったように・・・