またしても酒(食)のお話 午前中、法務局へ書類を提出しひとりお茶でも・・・と思ったら伊藤さんから電話が入る CDデッキの修理が終わったことと、今日のアポがドタキャンになったから山形までそばでも食いに行くか~と 即答で数十分後には山形道を走っていた(早っ) とりあえず蔵王の紅葉を眺めてみるかということになりゆっくりと山道を走らせていると、偶然にもずっと前に平賀ちゃんに教えてもらい、元気だった頃の父と食べに行ったことのある「竜山」という蕎麦屋の看板が見えてきた 伊藤さんは初めての蕎麦屋ということでこれまた即決 秋の柔らかな陽だまりの窓側の席に座り、まずは新そばに鰊と山菜天ぷら、そして店主お勧めの裏・雅山流・香華を注文する 昨年のインターナショナル ワインチャレンジ 本醸造部門 金賞を受賞した山形のお酒である すると、お通夜に出席してくれた伊藤さんが、私の父へ捧げた言葉を思い出し、もう一度おとうさんと一緒に呑みたかった・・・確かそう語ってたよね、なんて言い出すもんだから胸が詰まった ほんと、後悔だらけですよ 秋の風が心地よく流れた う~ん、でも言葉じゃないんだよね それは枝葉にすぎないだけ 心から伝えたいことは言葉になんかならない この御蕎麦やお酒の旨さも、秋に愛でる見事な紅葉も・・・伝えることは難しい 共にこころで感じ、そして今ここに一緒にいたいだけ