やっと自分の時間がつくれるようになり、半年前に申し込みをしていたNHKカル講演を拝聴 平賀ちゃんの誕生祝いも兼ねて講演前にワインで乾杯! 演題は「たまきはる命」 たまきはるとは命の枕詞「身体」とは「空だ」のこと 命とは空っぽの身に魂が入ってピンと張ること そして、一番印象に残ったのは「両行」という言葉 簡単に主旨を言えば、人間の行なう是非善悪好き嫌いの判断などまったくアテにならないもの、外国には存在しない対局の表現 例えば「善は急げ」と「急がば回れ」 どちらかを選ぶべく突き詰められるのではなく、日本人にとってはどちらも正しく、むしろ場合によって使い分けるべき方便でさえある・・・酒も然り 呑み過ぎたるは悪しきことだが 旨い酒に心地よい会話は一日の疲れを癒す良薬ともなる、か 何か月ぶりかに現れた後輩が初めての独り呑みに選んだのは自家製のレモンチェロ 「おいしい!」なによりも一番うれしい言葉である 彼女のように相手が喜ぶ言葉を相手を選ばず、常に交わせるような人間になりたいものである