こんばんわん。
「鬼滅の刃 柱稽古編」第7話の視聴完了。
予想していた通り、悲鳴嶼さんの辛い過去のお話と、善逸のことでした。
悲鳴嶼さんの過去は壮絶すぎて、ちょっと涙が出てくるぐらい辛かったです。
そして、これまで謎に包まれていた悲鳴嶼さんの人となりがよく分かる回だったなと思いました。
善逸は、チュン太郎(うこぎ)からある手紙を受け取り、何か覚悟を決めていたような表情をしていましたね。
いつもはおふざけキャラの善逸が、あんなに真剣な顔をしているのは初めて見ました。
手紙に何が書いてあったのか、私は原作読んでるから知ってます。
善逸にとっては、絶対に許せないことなんですよね。
アニメでそれが分かるのは、もう少し先かな。
そして、エンディングで度肝を抜かれました。
鬼舞辻無惨が、産屋敷邸に侵入。
え?え?最終話は来週でしたよね?
もう、そこら辺は無限城編ですよ?
最終話目前で、無限城編に突入しちゃうの?
すごい演出だな…。
ただ、無限城編に突入すると、もうすぐアニメが終わってしまうという現実が近づいてきてる気がして、すごく悲しい。
終わるのも悲しいけど、無限城編ではメインキャラクターがどんどん退場していくから、それを見るのも辛い。
ufotableさんのアニメだと、原作よりかなりリアルに表現しちゃうから、ものすごく辛い展開がてんこ盛りなのが予想出来てまた辛い…。
何度も言うけど、猗窩座の人間時代の悲しい過去の話は、アニメになったの見たら泣いちゃいそうだよ。
楽しみでもあり、悲しくもあり。
鬼滅の刃の今後の展開に期待したいと思います。
それでは今日はこのへんで。
まったね〜ヾ(・ω・`)