ポール、3万6000人と39曲大合唱!「ライブが大好き」 | 時事ニュース

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 元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が11日、京セラドーム大阪で11年ぶりの日本ツアーをスタートさせた。ポールは約2時間半にわたり39曲(メドレー含む)を熱唱。ビートルズ時代の楽曲が半分以上を占める中、約3万6000人のファンは名曲の数々を大合唱し、71歳とは思えぬポールのパフォーマンスに酔いしれた。

 深紅のコートに代名詞のヘフナー・バイオリン・ベース。さっそうと登場したポールに、3万6000人の熱気が爆発した。オープニングはライブ初公開となるビートルズナンバー「エイト・デイズ・ア・ウィーク」。2曲目で新アルバム「NEW」から「セイヴ・アス」を披露すると、「マイド、オオサカ、タダイマ!」とあいさつ、関西人のハートをガッチリつかんだ。

 その後も「アリガト、オオキニ。コンバン、ニホンゴ、ガンバリマス」と関西弁MCを展開する一方、英語のトークには幅約6メートル、高さ15メートルの左右のスクリーンの下に日本語訳を流し、言葉の壁を乗り越えて盛り上げた。

 その字幕を使って、元妻のリンダ(享年56)のために書いた曲と紹介し、「メイビー・アイム・アメイズド」を披露。さらに日本語で、「ジョンノタメデス」とジョン・レノン(享年40)の死を悼んだ「ヒア・トゥデイ」を、「ジョージノタメデス」とジョージ・ハリスン(享年58)から贈られたウクレレで「サムシング」を熱唱。長い音楽人生で出会った仲間たちへの、募る思いを吐露するように歌い上げた。

 そして、後半戦はビートルズのヒット曲のオンパレード。本編最後の「ヘイ・ジュード」では、場内全員でお約束の大合唱となった。その後もアンコール、ダブルアンコールとたたみかけ、71歳とは思えぬエネルギーで全39曲、約2時間半のライブを完走した。

 年齢的にこれが最後の来日公演とうわさされているが、ポールは関係者に「ライブが大好き。限界も感じない」と話し、ステージに立つ意欲を持ち続けているという。それを証明するかのようなパワーを見せつけた日本公演初日だった。

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