韓国人歌手が米国で竹島イベント、スターの参加や募金が殺到=韓国 | 時事ニュース

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 韓国の政治活動家で歌手のキム・ジャンフンが企画した竹島(韓国名:独島)に関するイベント「独島アートショー・イン・ニューヨーク」に、芸能人や各界の著名人らが参加を表明し、募金も多数集まっていることが30日、明らかとなった。複数の韓国メディアが報じた。

 キム・ジャンフンは、これまで竹島の領有権主張に関するさまざまな活動を展開している。昨年8月には、韓国の学生らと水泳リレーで竹島へ渡るイベントを行った。2012年1月には、韓国広報専門家の叙敬徳氏とともに来日し、従軍慰安婦に対する謝罪と賠償を求めるチラシを、新宿や渋谷などの街角に1500枚貼るなどした。また2011年には、日系韓国人の保坂祐二氏と竹島を紹介するウェブサイト「Truth of Dokdo」を開設した。

 キム・ジャンフンは10月25日の「独島の日」から募金を開始。今回の募金は合計100億ウォン(約9.2億円)を目標にしているが、4日間ですでに5000人のインターネットユーザーが参加し、約2000万ウォン(約180.4万円)を集めた。

 キム・ジャンフンは「独島に行く途中には、右も左もなく進歩派や保守派もない。何の枠組みもないと述べたが、その言葉のように芸能人たちや社会の各界、各層の人たちが参加しており、注目が集まっている」と紹介。芸能人だけでなく、論客、プロ棋士、スポーツ選手のほかアナウンサー、デザイナーなどが参加を表明したという。

 キム・ジャンフンは「今回の募金を通じて感じた人々の情熱と、感謝の気持ちは本当に計り知れません。鳥肌が立つほどであり、同僚や先輩たちの助けも心に刻みたい」と所感を伝えた。

 キム・ジャンフンが進行する「独島アートショー・イン・ニューヨーク」は11月18日から24日までニューヨークの中心部、マンハッタン・ソーホーのギャラリーで開催され、竹島写真展、3D映像展、竹島縮尺造形物フォトゾーンなどをはじめ、キム・ジャンフンの公演などが行われる。(編集担当:李信恵・山口幸治)

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