家庭用アーケード筐体型ゲーム機「レトロアーケード」シリーズから、スペースインベーダーが8月中旬から発売されるのだそうです。

 

手のひらサイズとはいえ、思ったよりも大きさがありますよね。

これはアップライト筐体のミニゲーム機で、ハーフミラーを駆使した、反射投影型ディスプレイ方式を採用されていて、「数あるスペースインベーダーのレプリカの中で、このディスプレイ方式は当製品が世界初(dreamGEAR調べ)」なのだそうで、投影画面の背景に配置した、バックライトで照らされた月面風景や当時のアーケード仕様を再現したプログラムといった、ディテールにもこだわっているのだそうですよ。

 

電源は単3形乾電池×4本で動くようで、microUSB端子を使った電源供給にも対応しているのだとか。

 

本体サイズは103(幅)×170(高さ)×155(奥行)mm、重量は約680gで価格は6,028円。

 

お値段はミニサイズとはなりませんでしたね。