酒さ様皮膚炎

話がそれますが

未だ、出口が見えないコロナ禍

今回は自分の経験から

感じた事が多くあったので

番外編という事で、投稿致します





酒さ酒さ様皮膚炎

経験している身としては

この出口が見えないという状態が

いかに不安でストレスフルな

状態かという事は

身に染みて分かっていますショボーンガーン




テレビを見れば毎日のように



コロナ感染者数〇〇人!

容体が急変し死亡!

変異株に置き換わった!

ステイホーム!




コロナのニュースを見れば見るほど

不安な気持ちになり

いつ自分がなるかわからない

もしコロナになったらどうしようと

情報を得て、安心出来るのではなく

不安材料が増えるばかり

そう思うのは私だけでしょうか?




ワクチン接種が

高齢者を優先に始まり

ここへきて、かなりの勢いで

若い世代にも急速に

拡がりつつあるなと思っていたところ




コロナ感染者数が増加し

病床数逼迫状態で医療破綻かと

ざわついていた時期に





なってしまいました

コロナウイルス感染症ゲッソリハッハッ






感染すると重篤化する

危険性が高いと言われている

50代 ワクチン未接種者



そして既に感染力が従来株の

1000倍というデルタ株に

ほぼ置き換わったと言われて

不安が増した頃ガーン





私の日常生活ですが

主に、仕事場と家の往復

あとは、食料や日用品の

買い出しなどで買い出しに行く程度





唯一の楽しみである

カフェ巡りは、月に二、三回

緊急事態宣言下でない時に

誰かと連れ立って行くわけでもなく

お客さんの少ないオープン時を狙って

ひとりきりで楽しむスタイル




人混みや、人との距離が近い

空間では、もちろん

マスク装着という

ルールも守っていた状態




しかし問題は仕事場ガーンガーン





私は販売店での接客で

大型ショッピングモール内で

建物の奥側に位置する店舗

毎回200人超えのお客様と

接触しています




手袋、アルコール消毒

レジ前の飛沫予防フィルター等

こちらもガイドラインに沿って

行われておりました




いくらガイドラインに

沿っているとしても

人の多い空間にずっといるせいか

喉がイガイガする事も多々あり

こまめに裏で、うがいしたり

水分補給したりはしてましたが

いつコロナになっても

おかしくないなとは

思っていました




マスクをして仕事をしていると

忙しい時、終わり頃には

頭痛いなぁ〜と思う事も

時々あるのですが




その日は仕事が終わり

また、たまに起こる

頭痛かなぁ〜という程度でしたが

帰宅した後も、いつになく

ひどい頭痛が…






結局翌朝になっても治らず

何となく体の感じにも

病気になる前の違和感を感じたので

この時点で、すぐに職場へ

連絡を入れて、2日後のシフトを

外してもらう様お願いしました



熱がこの時点では

ありませんでした




そこから二日間

37.1〜37.3の

微熱が出ました




私の平熱は36.8なので

そこまで高い熱ではないのですが

身体がひどくだるいなという

印象がありました



とはいえ

微熱だけで頭痛も治まっていたので

家で二、三日寝ていれば

治るかな?と思う程度でしたが

コロナ禍なので

何となく熱が下がっても

仕事場に行って良いのか?と

迷いがありました




しかし

4日目の昼に37.8に上がり

夜にはまた37.3に下がるという

何だか不思議な熱の出方




PCR検査は医療逼迫のため

熱が37.5以上でないと行なっていないと

聞いていたので、一時的に

37.8が出た事もあり

発熱外来を行なっている

近くの総合病院を探して

予約を取ることにしました





発熱外来は混んでいて

当日はダメで、翌日予約が取れました

電話口の方に



良かったですね

1つだけ予約枠空いてます




と言われました滝汗アセアセ

聞いてはいたけど、そんなに

混んでいるんだ…

翌日行けてラッキーなの?




そして、翌日

朝には解熱

平熱の36.6になっていました爆笑




病み上がりの怠さはあるものの

大してしんどくもなかったし

普通の風邪だなと確信してました





予約した発熱外来にも

元気に自転車に乗って

出かけていきました

見た感じは恐らく

普通に元気な人状態




そして発熱外来へ…



PCR検査はきっと陰性だろうと

気楽に構えていましたが




この後まさかの展開に…チーンガーンガーン