特許庁が24日、東芝ソリューション(東京・港)に委託して進めてきた次期基幹システムの開発中断を決

めた。


原因は、開発の遅れ。11年1月稼動予定が、大幅に遅れる見込みとなっていた。同庁は昨年9月に有識者

による検証委員会によって、「中断が妥当」と結論がでていた。「東芝ソリューションの管理能力・開発能

力が十分ではなかった」と報告されている。


開発中断で影響が懸念されるのは中国からの特許出願増加への対応。企業のロゴマークなどを保護する商標

権、製品デザインを保護する意匠権にも影響があるようだ。特許はなど知的財産を活用していく上で重要な

インフラであり、今回の中断は、国際的競争力にも影響がでそうだ。



納期遅れによる、プロジェクト中断は、発注する側も、受注する側も大きな損失ですね。難しいシステムで

しょうけど、やりしかないんでしょう。