30日の水泳の世界選手権。


残念ながら5位に終わった女子メドレーリレーの日本。

しかし、メダル圏内まで、あと0秒71という僅差だったのは悔しいところ。


ロンドン五輪でメダルも狙える位置に付けたのは、幸いだったかもしれない。


第3泳者の加藤は「メダルに手が届くように、(五輪では)役割を果たしたい」と意気盛んだったので、期待したいところだ。


第1泳者は、世界選手権で初めてメンバー入りした寺川だったが、個人種目の疲れが残って後半で失速、7位で引き継いだ。


これは、仕方がないと言えなくはないが、日程を見て余裕のある選手でメンバーを組むとかは、できないものなのか?


専門家ではないので、何とも言えないが、中村真衣や田中雅美の時でさえ金メダルをとれたわけではないので、

本当にリレー種目で何を狙っているのかはわからない。


ただ、選手たちはどんな状況であれ、精いっぱい頑張っているので、メダルメダルといってあげて欲しくはない

と思います。


そろそろ世界水泳も終盤、8月は世界陸上とスポーツの大イベントが盛りだくさんで、いい夏休みという感じ。


子供たちは自己もなく、過ごしてほしいと思います。


大人たちは、アナキスト内閣に負けずに日本を支えます。

北島、五輪王者の“復活”印象づけ 価値ある銀メダル

と産経新聞に。

前半飛ばしていましたが、最後の25mから失速し、最後はかわされて2位の銀メダルになってしまいました。

どんなスポーツでも、いったん退いてからの復帰は精神面や肉体面でもかなり厳しいものがあります。

でも、さすがに北島選手だけあってここまで来れたのはすごいことです。

柔道でも復帰してきて苦労されていた選手で結果を残せなかった方もたくさんいらっしゃいます。

そして、水泳会でも、年齢的なことはありますが、萩原智子さんや稲田法子さん、北川麻美さんなども復帰後は

かなり苦戦していらっしゃいます。

北島選手は、「さすが」と言わざるを得ません。

これで、何が足りないか、何をすべきかは十分理解できたと思うので、あとは五輪めざしてがんばっていただくだけですね。

ぜひ、笑顔でインタビューを受けれるようになっていただきたいと思います。

 さあ、極端に話題はかわりますが、作るマスコミ、協力する評論家、キャスターといった話。

(セ・リーグ、ヤクルト2-0巨人、15回戦、ヤクルト9勝4敗2分、29日、福島)巨人先発の沢村は、一回に青木にソロ本塁打を浴びるなど2失点した後は、七回まで粘りの投球を見せた。しかし、味方の援護がなく8敗目(5勝)を喫した。

とありました。

「味方の援護なく」とあります。

えー!!

2点も取られてるのに、おまえがあかんやろ!150キロを自慢するのなら。0点に抑えろ!

何十年に一度の逸材?

といっていた、野球評論家、解説者。

すごいわ、あんたら。

目の付け所が違う!!

もう8敗目。すごい。15敗以上はいくと期待しています。

ノーコン。

水泳の世界選手権第13日は28日、競泳の女子50メートル背泳ぎ決勝で寺川綾(ミズノ)が27秒93で銀メダルを獲得した。


日本女子のメダルは2大会ぶりで、寺川は世界選手権と五輪を通じて主要な大会では初の表彰台。


よく、諦めずにここまで来たね、という感じです。


100mで負けたことを、バネにして固くならずによくやってくれました。


あとは、五輪も気楽に、意識しすぎずにやっていけば結果はついてくるでしょう。200mもがんばってください。


同200メートルバタフライの星奈津美(スウィン大教)は、残念ながら、4位という結果に終わったものの、記録は2分5秒91の自信の記録を塗り替える、日本新記録で、しかも3位とは0秒01差だった。


星選手は、どんどん今後も記録を伸ばし活躍は期待できると思います。

前半、8位で折り返しながら、後半あせりもせずにここまで追い上げられるのは、精神面がかなり強いのでしょう。


病と闘いながら、競技に打ち込む星奈津美選手をずっと応援していきたいものです。


北島選手も、やっと「らしさ」、がでてきた準決勝だったと思います。


欲張りすぎず、平常心で決勝を頑張ってください!!