30日の水泳の世界選手権。
残念ながら5位に終わった女子メドレーリレーの日本。
しかし、メダル圏内まで、あと0秒71という僅差だったのは悔しいところ。
ロンドン五輪でメダルも狙える位置に付けたのは、幸いだったかもしれない。
第3泳者の加藤は「メダルに手が届くように、(五輪では)役割を果たしたい」と意気盛んだったので、期待したいところだ。
第1泳者は、世界選手権で初めてメンバー入りした寺川だったが、個人種目の疲れが残って後半で失速、7位で引き継いだ。
これは、仕方がないと言えなくはないが、日程を見て余裕のある選手でメンバーを組むとかは、できないものなのか?
専門家ではないので、何とも言えないが、中村真衣や田中雅美の時でさえ金メダルをとれたわけではないので、
本当にリレー種目で何を狙っているのかはわからない。
ただ、選手たちはどんな状況であれ、精いっぱい頑張っているので、メダルメダルといってあげて欲しくはない
と思います。
そろそろ世界水泳も終盤、8月は世界陸上とスポーツの大イベントが盛りだくさんで、いい夏休みという感じ。
子供たちは自己もなく、過ごしてほしいと思います。
大人たちは、アナキスト内閣に負けずに日本を支えます。