fighter | 気まま勝手にコーナーキック

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日々たくさんのニュースから、気になることまで自分的自由雑感を書いています。「コーナーキックからの展開」が好きな自由人です。

ソチオリンピックでの浅田真央選手の滑りは
日本人だけでなく、
多くのライバルであった世界中のフィギュアスケーターからも
賞賛を受けています。

なんと、あの中国でさえ賞賛の声が多いと言うから驚きです。

そんななかでもロシアの英雄、プル様こと
プルシェンコ選手のツイートに出てきたある一言に
注目したいと思います。

プルシェンコ選手は浅田真央選手をfighterと形容しました。

美を競うフィギュアスケーターに、
まるでプロレスラーのようなfighterという言葉が正しいのか?目
とも思いますが、

まさにプルシェンコ選手の言葉通りだと気付かされました。

今のフィギュアの採点ルールだと、
果敢に難しい技に挑むより、無難にまとめたほうが高い得点が出ます。( ̄▽ ̄)=3

なので、浅田真央選手のスキルだったら
トリプルアクセルなど8つもの三回転にトライしなくても
もっと得点を獲れる演技をできたのだと思います。


しかし、

浅田真央選手は最後まで果敢に難しい技に取り組みました。( ̄□ ̄;)
「たとえ、その結果が得点を獲得できないものであっても・・・」

そんな心意気がfighterという表現につながり、
多くの人の心を掴んだのだと思うのです。


更に今の現行のルールや採点にも異議を唱え、
挑み続けているように思えるのですが、これは考えすぎでしょうか。

いずれにせよ、
やはり浅田真央選手はfighterだったと、未来まで語り続けられることでしょう。ビックリマーク