最近は群馬などの若干の田舎を中心に
ドライブスルーサービスが増えているようです。
なんでも群馬ではメガネも車内にいたまま帰るのだとか。
銀行サービスのドライブスルーもあるようですし、
ドライバーにとってはありがたい話ですね。
近所でも最近、
吉野家がドライブスルーを始めたので、
帰りなどにちょっと並盛でも買いたいなって時に重宝しています。
そんなドライブスルーですが、
この前某飲食店のドライブスルーを利用した時に、
商品とともにお釣りを持って行きたいので、何で払うかと聞かれました。
マイク越しなので、始めなんと言っているか分からず聞き直したところ、
驚いたことに
「ご注文の商品は~~」と
最初なら全て言い直し始めたのです。
きっと、マニュアルで言うセリフなども決められて
実習を受けているのでしょう
けど、またいちいち始めから言い直す必要はないのにと
ちょっと疑問に思ってしまいました。
よく、小学校の頃、朝礼などで校長先生が
「人の目をみて話しましょう!」と
よく言っていたのを思いだします。
ドライブスルーのような人の目を見て話さないサービスだと、
どんどん、人と人とが話していると言うよりは
機械化してしまうのだと便利な反面、
寂しい気持ちも残るのでした。