友人がfacebookでシェアしていたのですが、
「7+7÷7+7×7-7=?」という計算問題を世界中で出すと、
なんと92%の人が不正解になるというのです。
しかも答えは選択式。
答えを「00」「08」「50」「56」の4つから選ぶというもの
にもかかわらずです。
ちょっと信じがたい話ですよね。
選択肢なのですからあてずっぽうで答えても
確率25%は正解するはずなのに。
確か小学校の頃に習った掛け算や割り算を
先に計算すると言うルールさえ覚えていれば
答えられる問題ですよね。
確かに一般生活を生きていて、
先に掛け算をするとか足し算は後にするような
ライフスタイルにならないので使う事はないとは思いますが、
意外と小学校で勉強したことって忘れていないものですね。
日本に住んでいると、
当然のように小学校6年、中学校3年という義務教育が
あるから一般教育は誰でも受けている感覚ですが、
世界を見ると7億7000万人以上の人が、
文字を書くことができないという教育環境の未発達の
国もあるわけです。
冒頭の計算式ですが、
頭から順に計算していってしまう人が多いのでしょうか。
確かに92%とは思えませんが
間違いやすい面白い問題だと思いました。
ちなみに答えは「50」です。