30歳の女性研究員・小保方晴子さんがiPS細胞より簡単に作り出せるSTAP細胞を
発見して世界じゅうが驚きをもって評しています。
そして世界の医学者・研究者からは「また日本人か!」とリスペクトを含め
言われているようです。
ただ同じ日本人というだけですが、そんなニュースを聞くと嬉しくなってしまい
ます。なんとなく誇らしげな気分になりますよね。
ただリケジョこと理系女子で割烹着で研究を進めるなど個性的な研究者だけに
マスコミが親族や近所に人にまでインタビューなどをして困られているようです。
ご本人も勇気を持って苦言を呈していましたが、
STAP細胞発見の功績を称える事は良いのですが、
芸能人じゃないのですから、その日のファッションスタイルを評価したり、
周辺の人に人となりを聞いたり、
学生時代のあだ名など根掘り葉掘り聞きだしたりすることは
やはりマスコミの良識を疑いたくなってしまいます。
iPS細胞もそうですが、
STAP細胞も実用化すれば臓器移植が必要で苦しんでいる人を始め、
小保方さんがおっしゃるように夢の若返りも不可能でなくなる世界が
もうすぐそこまできているのですかね。
私みたいに薄毛などで悩んでいる多くの人も待ち望んでいると思いますし
美容分野でも、世界の美的感覚も変わっていくのかもしれません。
もちろん表面的なことだけではなく、心という内面を動かす
前向きな気力にも良い影響を与えていくと思います。
病は気からとは言いますが、体調不良の時は
なぜかマイナス思考に考えやすく自信がでないこともあるからです。
そういった意味でも、多くの人がイキイキとした時代が
そう遠くない時期に訪れるかもしれませんね!
楽しみな未来です。