
国のコメ生産コスト削減支援不評
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20150317169331.html
「現場で使えぬ」
農林水産省が2014年度補正予算で盛り込んだコメの生産コスト削減に取り組む農家への補助金が「使えない」と不評だ。
補助対象となるコスト削減策は新規に取り組むことが条件で、これまで取り組んできた農家は補助対象にならないからだ。
同省は「経営安定のため利用して」と呼び掛けているものの、予算額の200億円に達する申請があるかは不透明だ。
引用:新潟日報モア

お米を栽培している農家の収穫量は一定となっているものの、お米の相対取引価格の相場は乱高下している。
これではお米農家の収入が安定せず、廃業に追いやられるのも目に見える。
また今回のような施策が不評を読んでるのも拍車を掛けるだろう。
実際農林水産省は26年も様々な施策を実施した。
平成26年産米等への対応について
しかしながら一般農家にこのような施策が現状の運営状態と相反して活用されていないという現状がある。
農家の収入について
農家の収入は年々減少傾向にある。
現在のお米の相場値段は、60キログラムあたり約16,500円。
お米の販売値は、1984年(昭和59年)の18,700円(60キログラムあたり)をピークに、その後は下がる一方。
現在の価格は1976年(昭和51年)と同じ価格となっている。
一方物価や様々なコストは上昇している。
主なコストとして
「肥料」
「農薬」
「材料費」
「燃料費」
「電気代」
「水道代」
「農業用の水を利用する利用料金」
等が挙げられる。
売上の内、半分が上記の費用となる(人件費を除く)。
また現在は減反施策が入り20%程生産調整が入っている。
それも収入源の一つの要因となっている。
仮に5ヘクタールを生産している農家があるとした場合
16,500円×10×(50×80%(減反分))=660万円
その内半分が費用となると-330万円
=収入330万円
ここから税金などを差し引くと家族を育てていくような収入にはならない。
こういう背景からお米農家になる若者は自然と少なくなり、業界自体が衰退しかねない。
江戸時代お米はお金と同じように取引をされていた。
それくらい大切なはずのお米が現在このような現状に立たされているとは・・・

一般的に家賃は売上に対しての比率として下記のような目安だと言われています。





