某テレビ番組で日本の金型技術者が中国へ渡航し、奮闘している報道をみた。


国内では仕事が得られず、海外へ技術指導として赴任しているのだ。


この状況、エンジニアとしてはよくわかる。


安い人件費を求めて、中国への進出がどんどん進み、


挙句の果てには、技術まで中国に流出し、現在では現地の人間にノウハウまで教育。


一方で、国内の技術は空洞化。設計だけを国内でおこなうパターン。


このような状況は、やはり将来に不安がのこる。


実際に、日本のモノづくりの技術は非常に高い。


キーパーツとなると、まだまだ国内でしかできない技術も多々ある。


日本人の気質がモノづくりにとって非常にマッチしているからだ。


残念ながら、ここしばらくの理系離れや、投資家へのシフト状況を考えると


はたして技術立国日本の将来性は、海外の国に地位を受け渡してしまうのではないだろうか。


現在の子供世代から、これからのエンジニアに何を教育していくか、おおきな課題です。