太陽の320倍もある恒星が見つかった。
おおきすぎて、検討もつかない。
しかし、このような恒星を探し出すことができる科学技術は凄い。
しかし、最近の宇宙論はSFよりも奇なり。
アインシュタインの一般相対性理論は、宇宙のような天体スケールを表す法則として非常に都合がよいが、
原子のような微小なものは量子力学のほうがあっており、この2つの法則がなかなか相容れない。
アインシュタインは、この世を表す法則はシンプルなただ一つの法則で記述できると考え、
統一場理論を構築しようとして、志半ばで他界した。
それ以降、統一場理論の研究は下火であったが、ひも理論の登場でおおきな進歩を遂げる。
物質を構成する最小要素は、丸い粒の球体を思い浮かべると思うが、
ひもと呼ばれるエネルギーが最小単位とする理論だ。
これが非常に小さいエネルギーのひもなので、観測ができない。
そのため、このひも理論は実験的な証明ができないのだ。
ひも理論によれば、世界は11次元で、平行宇宙なるものが存在し、その平行宇宙が接触することで
ビッグバーンが起こる。グラビトンとよばれる閉じたひもが存在し、これが重力を生み出すというのだ。
重力、電磁力、強い力、弱い力と力の種類をこのひも理論ですべて統一できる日がくるに違いない。
最近は巨大な粒子加速器が建設され、ひも理論の痕跡や、ビッグバーンの解明に期待がかかる。
夜空を見上げるたびに、世界の広さとこの世の奇跡に感動してしまうのは私だけであろうか。。。