Jung Kook 'GOLDEN' Preview


アルバムの音源が一部公開されましたピンク音符


 01.3D (feat. Jack Harlow)



 02.Closer to You (feat. Major Lazer)



 03.Seven (feat. Latto)



 04.Standing Next to You



 05.Yes or No 



 06.Please Don't Change (feat. DJ Snake)



 07.Hate You



 08.Somebody



 09.Too Sad to Dance



 10.Shot Glass of Tears





GOLDEN 発売11月3日 PM1:00

 








防弾少年団ジョングク、来月3日ニューアルバム「GOLDEN」発売に先立ちハイライトメドレー公開



ジョングクが来月3日に出す初のソロアルバムの音源の一部を公開した。

ジョングクは31日0時(以下韓国時間)、防弾少年団公式SNSにソロアルバム「GOLDEN」全曲のハイライトをあらかじめ聞ける「GOLDEN」PREVIEW」映像を掲載した。がらんとした倉庫に歩いて入ってくるジョングクの姿で始まる映像で、ジョングクは最初のトラック「3D(feat. Jack Harlow)」をBGMにしてじっと立っているだけでも視線を集中させる。続く「Closer to You」では低く響くシンセサイザーとベースの上に柔らかいボーカルが加わる。

今夏を熱くしたグローバルヒットソング「Seven(feat. Latto)」に続きタイトル曲「Standing Next to You」の一部が公開された。この曲はディスコパンク(Disco funk)ジャンルのオールドスクール(Old school)サウンドを現代的に再解釈して耳を虜にし、ジョングクは映像で軽くリズムに乗りながらスタンディングマイク周辺を回りパフォーマンスに対する期待感を高める。

エド·シーラン(Ed Sheeran)が曲作業に参加した「Yes or No」はエド·シーラン特有のキャッチーなメロディーとギター演奏が印象的な曲で、今の感情が愛だと感じる相手に「あなたも私と同じ気持ちなのか」と尋ね、胸がいっぱいになる感情を伝える。6番目の「Please Don't Change(feat.DJ Snake)」はエレクトロニックダンスポップ(Electronic dance pop)曲で、空間感が感じられるシンセがジョングクのボーカルと調和し、曲の感性を引き上げる。

「Hate You」はローファイ(Lofi)な質感のピアノ演奏とジョングクの声だけで深い感情を表現したポップバラード(Pop ballad)曲で、映像の中の舞い散る雪片が曲の濃い感性を倍増させる。「Somebody」ではネオンサインを背景に鈍いベースと切ないメロディーが調和する

「Too Sad to Dance」はギターとキーボードからなるアコースティックポップ(Acoustic pop)曲で、ジョングクは悲しい感情を淡々とした声で表現する。最後の「Shot Glass of Tears」プレビューでは舞い散る折り紙の欠片と共に「GOLDEN」と書かれた空間に向かって歩いていくジョングクの姿が深い響きを与える。

一方、ジョングクは11月3日午後1時、初のソロアルバム「GOLDEN」を全世界に同時発売する。ソロアーティストジョングクの「黄金色の瞬間」をモチーフにする今回のアルバムにはソロシングル「Seven' Explicit Ver.」とClean Ver.、「3D」を含め計11曲が収録される。

「Seven」のプロデューサーアンドリュー·ワット(Andrew Watt)とサーキット(Cirkut)がジョングクのために再び団結しタイトル曲「Standing Next to You」のプロデューシングを引き受けた。ジョングクは新曲活動を通じて「完成型パフォーマンス」の頂点を披露する予定だ。