阿部寛主演映画が大人気 | サクラのニュースタイムリー

サクラのニュースタイムリー

ちょっと気になるニュースを即拾い読み♪

 阿部寛主演の映画「テルマエ・ロマエ」が興行収入50億円を突破したという。
邦画で50億円を超えたのは2010年の「THE LAST MESSAGE 海猿」以来になる。

 阿部寛の顔の濃さで抜擢された主演だが、古代ローマ人として問題なく溶け込みながらも、阿部寛らしい面白さを見せたのも人気の原因。原作の一風変わった風呂にこだわった姿勢も受けたのだろう。

 阿部寛は興行収入50億の記念に、映画で撮影に使った稲荷湯から50年間の無料入場券を送られた。これから50年というと阿部寛が97歳まで通い放題ということになる。
本人も「通います!」と宣言した。
できれば3年延ばしてもらって100歳まで通いたいそうだ。