核融合で1トンの水素から90テラワット抽出可能 | サクラのニュースタイムリー

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核融合発電の実験を、光産業創成大学院大や浜松ホトニクスなどの共同研究チームが行っていた。

核融合による発電は、発電タービンを回すエネルギー源である核融合反応を連続発生させることで可能になる。燃料は海水から取り出す重水素と三重水素のため、燃料資源の枯渇を考えずにすむし、停止させても原子力発電所のように炉内で核の爆発が起きるおそれもないとされている。

発電に対しては日本が初めての実験で、レーザー核融合発電が実用化されれば原発もいらない?