原千晶が闘病生活を語る | サクラのニュースタイムリー

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原千晶が都内で開かれた「がん検診50 フォーラム2012」に出席した。

原千晶は今まで2度子宮がんの経験があった。初めての子宮頸がんと子宮体がんは2005年で30歳だった。医者からは子宮全摘出を勧められたが、抵抗があり子宮を残した円錐形切除を受けた。

そして再びがんが発見されたのは2009年。再発と転移だった。最終的には子宮全摘出と抗がん剤を使用した闘病生活にはいり、抗がん剤の副作用を味わった。

原千晶は定期的ながん検診に通わなかったことを後悔しているという。

30代、40代という元気なときだからこそ早期発見早期治療を心がけ、少しでも時間をとって検査してみてほしい。自分の体を気遣えるのは基本的に自分だけだということを忘れてはいけない。