福島の子供たちから甲状腺機能の変化 | サクラのニュースタイムリー

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福島の子供たち、生後6ヶ月から16歳までの子供130人の甲状腺を検査した
ところ、10人に甲状腺の変化がおきていた。
検査したのは長野県松本市のNPO法人で、福島から避難してきていた子供の
なかから希望者のみ行った健康調査らしい。

福島の子供たちから甲状腺の変化が見つかったことで、母親たちは目の前が
真っ暗になった、と述べるが、本当に原発のせいなんだろうか?
130人のうち10人。
原発が原因であればもっと多い人数に変化がでていてもおかしくはない。
しかも避難してきている子供たち。
原発のせいだとはまだわからないことを覚えておいてほしい。
まだ見守ることしかできないのだ。

福島の子供たちだけにかかわらず、他の県の子供たちも健康診断は続けるべ
きであるし、原発が危険で子供たちを避難させたほうがいいのは間違いない。
いまや子供の甲状腺の変化の問題は、福島だけではない。
食品を通じて内部被爆する可能性は依然として存在している。






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