マイコプラズマ肺炎が相変わらず増加 | サクラのニュースタイムリー

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マイコプラズマ肺炎は
名前のとおり普通の肺炎とは違う。

普段の生活ができて元気なのにせきだけが
止まらない場合もある。
しかし放置していると普通の肺炎も併発してしまう。

マイコプラズマ肺炎は例年なら冬に
患者が増えるのだが、今年はちょっと違っていた。

春先にも患者が増え、夏が終わり、
再びひそかに流行しだしている。

6月時点で過去患者数が最多に
なっていたにもかかわらず、9月にはその
最多記録を更新しているという。

マイコプラズマ肺炎は激しいせきと高熱が長引き、
ひどいときは髄膜炎や脳炎まで引き起こす。
子供だけの病気ではないのでせきが長引くと
思ったなら病院で診察してもらってほしい。