RSウイルス大流行の兆し | サクラのニュースタイムリー

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RSウイルスは毎年冬場にかけて流行し、乳幼児の肺炎をおこしたりするウイルス。
決して珍しいウイルスではないのだけど、今年はこの時期として異例のペースで増
えているらしい。
大流行になる可能性もあるそう。

RSウイルスの症状として、発熱、咳などの呼吸器症状を起こすが、初めて乳幼児
が感染した場合は肺炎や脳症を起こして重症化する可能性がある。

RSウイルスの現在の患者数は、18日までの1週間でだいたい1414人。
去年の同時期の約2倍らしい。
手足口病も今年は大流行したし、ただの風邪、などと油断せずに病院に行ってほしい。