高木仁三郎 (たかぎ じんざぶろう)がすでに1995年に原発事故を警告していた | サクラのニュースタイムリー

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高木仁三郎 (たかぎ じんざぶろう)が
すでに1995年に原発事故を警告していたといいます。


高木 仁三郎は
原子力資料情報室という
原子力業界から離れた自由な見地からの分析・提言
をするところで、代表を務めていました。


高木 仁三郎は、1995年の時点で
福島第一原発を、耐震性が劣化した老朽化原発だから廃炉を考えるべき、
という意見を主張していたんです。


福島浜通りについても「大きな地震が直撃した場合など、
どう対処したらよいのか、想像を絶する」と津波のことなど
を含め、現在実際に起こった災害を予見するように
危機を皆に知らしめていました。