保安院の職員、現場を放棄し60キロ先に避難 | サクラのニュースタイムリー

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福島第1原発に常駐し、事故の保安を指揮すべき
保安院の職員が地震発生から1週間で逃げていたことがわかりました。

各地の原子力発電所には原子力保安検査官、原子力防災専門官、核物質防護対策官といった保安院の職員が常におり、保安を守っているはずです。

今回、福島第1原発にいた7人の保安員は
住民よりも、さらに先の安全圏に逃げていたことになります。


食料などの物資の運搬が困難なことが退避理由とのこと、
はたして、これを信じる人がいるのかどうか、です。