はやぶさ大手柄!惑星イトカワの微粒子持ち帰り帰還小惑星探査機「はやぶさ」がイトカワ微粒子を持って帰還。七年もの間、計六十億キロの前人未到の宇宙探検の旅を実践した「はやぶさ」。記者会見には、藤村彰夫JAXA教授、微粒子を電子顕微鏡で分析した中村智樹・東北大准教授らも同席していました。プロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構教授は「胸がいっぱい」と声を震わせていましたよ。