ダイエットに新聞配達奮闘記
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新聞配達第1日目

2:30分出勤

まずは、各新聞の折り込みチラシを新聞にはさむ。
見習いなので、20歳のA君が一緒についてくれる。

皆すごい勢いで差し込んでいる。
慣れないので、急いでやろうとするとチラシが折り曲がってしまう。
結構なれないと難しい。
チラシを入れたら、新聞を持ち上げて揃えるのだが、新聞重い・・・・。
揃えるどころかばらばらになってしまう・・・。

読売と毎日はあとから届くので、店の前のトラックのまで取りに行く。
2個渡されるのだが、ぎょえ~~重い~~持ち上がらない・・・。
ふと周りをみると女性も軽々持ち上げている・・・。

必死な形相でやっと自分のテーブルに運ぶ。


もうここで体力50%は使った。
汗がにじみ出てくる。
のど乾いた~~。

冷房のない場所での力仕事(?)は辛い・・・。
って言うより、ここ数年
「マウスより重いものは持ったことがないと言って過言ではない・・・」

担当は団地の6棟なのだが、1棟1棟を配る順番に表を見ながら、まとめて行く。
結構面倒な作業だ。

そして車に新聞を積み込み、配達地区へ

まずは一番奥の棟へ

新聞を車から降ろし、運ぶ・・・し、しかし・・・重い~~!!!
死ぬ~~~

何度も途中で降ろしながら運ぶが、見るに見かねてA君がが「しかたないな~」と言う面持ちで運んでくれる。


はぁはぁ・・ぜえぜえ・・息も絶え絶え・・・。

最初の1棟は、一緒に教わりながら配る。
うわ~この新聞を持って移動か・・・死ぬ・・・。


あと2棟は私が配り、残りの3棟は彼が配るという事で、ちょっと不安だがひとりになって配る。
足取りも重い・・・う~~ん喉が乾いた~トイレにも行きたい・・・。

なんでこんな過酷なことやってるんだろう・・・でも、でもダイエットのチャンス!!!

航空券なんか二の次。

これが私のダイエットのチャンスなの!!

頑張らなくっちゃ!!

めちゃめちゃ辛いけど・・・~(>_<。)~ アウ-!。


2棟配り終わったところで、A君はもう3棟配り終えたようで戻ってきた。
もうバテバテで焦点の定まらない私を見て、「こりゃダメだ」と言う面持ちで、「もう時間が遅くなっているから、あと自分が配るから車に戻っていてください」と言った。

もう体力の限界の私は、ありがたくその言葉を受け入れ車へと戻った。
ジュースがおいしい!!!!
こんなに飲み物がおいしいと思ったことは久しぶりである!!
車のクーラーをガンガン効かせて、火照った体を冷ます。
もう5時30分を過ぎている。
外は明るい・・・。

程なくするとA君は戻ってきたので、営業所に戻る。

一人で配ったのはたった1棟だけど、これだけ汗をかいて、なんかとってもすがすがしい気分であった。
毎日やっていれば少しずつ体力が付いてくるかな。
体力付くまでちょっと時間がかかりそう。

何よりもこの脂肪が邪魔をしている・・・。
少し体重がおちればきっともっと身が軽くなるんだろうな。
今は鉄の鎧を着ているようだ・・・・。




1、新聞配達をやろうとしたきっかけ-ダイエット&ワールドカップの旅費

フリーのwebデザイナーになって1年。
毎日自分のペースで仕事を進め、食べたいときに食べる。
食べ物はいつも手の届くところに、飲み物もしかり。

服装はどうせ家だからとラフ。もちろんパンツは、スエット。


なんていい生活なんだろう♪

とご満悦の毎日だったが、


あるとき仕事関係のパーティがあり、黒のパンツスーツを着ようと思ったら、

な、なんと、パンツが太ももから上に上がらなかった・・・。

げっ、太ったとは思っていたが、どうせすぐ痩せるだろう、太る体質じゃないし、ぐらいに思っていた。

体重も怖くてずっと量らず、そのときに体重計に乗ったら、な、なんと!!

会社員時代の1年前から15kgも太っていたのだった・・・・。

うわ~~ん、あのスリムな私はどこ?

スタイルは自慢じゃないけど、自信があった。

でも、でももう誰にも会いたくない~~~(>_<。)~ アウ-!

そして極力外にでることを避け、友人などコンスタントに会っていた人以外の誘いはすべてことわっていたのだった。


そして・・・

ついに体重は21kg増。

身長が170kgあることと、元々そうとうスリムだったので、肥満体には見えないが、もう太ももぱちぱち、腹は○ダン腹・・・・。

うわ~ん、ダイエットしなきゃとちょっと間食をやめては見るが、明らかに運動不足から来ている。
よし、ダンベルダイエットをしよう!!

でもこれだけついた贅肉がたかが1.5kgのダンベル体操15分で痩せるわけがない。

友人に、人知れず出来る「朝刊の新聞配達」でもしようかなと言ったら、「お前に出来るわけがない!!やめとけとけんもホロロに言われてしまった・・・。

むっ!!そこまで言われて引き下がるのも女がすたる!!

「やってやろうじゃないの!!」

「じゃあ賭けよう!3ヶ月続いたら、何くれる?」

「よし、来年のワールドカップでドイツに行くための交通費を出してやろう」

「絶対だからね!!」

「もちろん、出来たら必ず出すよ」と言う。

よし!!ダイエットとワールドカップの旅費と言う一石2兆の賭け、絶対に勝って見せます!!